2008年度秋のサイエンス・カフェが、28名の参加者を得て、大分市コンパルホール3階大会議室で開催されました。 本日のテーマは「おおいたの水の顔〜 おいしい水ってどんな顔!?」。 講師は大分大学教育福祉科学部教授 川野田實夫先生です。 最初に20分程の基調スピーチのあと、各テーブルに分かれてのディスカッションが行われました。今回のテーマである”水” については、科学的な話から社会的な話、はてはどこの水で焼酎を割ったらおいしいかと言った身近な話題まで話がおよび、実に 幅広い話し合いが行われました。 |
メインスピーカとして講義中の川野田實夫先生 その土地の水の成分を人間の顔を使って表現するという大変ユニークな試みをご紹介下さいました。大分県という狭い地域内 においても、これほど多様な水があることを分かりやすく教えて下さいました。 |
作る会事務局: 山本幸司 E-mail: wae@fat.coara.or.jp PDF書類を閲覧するにはAcrobatReaderをパソコンにインストールする必要があります。
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