『大分サイエンス交差点』第2回
が開催されました!




日時:2007年8月25日(土)13:30〜15:40  会場:アートプラザ・大分市


『大分サイエンス交差点』の第2回が、28名の参加者を得て、 大分市内のアートプラザで開催されました。
今回のテーマは「人間型ロボットの心〜ロボットは心を持てるか?」
最初にコーディネータを務める高橋徹氏(科学館を作る会副会長) からオリエンテーションがあった後、今回の講師である藤田米春教授(大分大学)がら、人間型ロボットの現状〜ロボットと人間のより自然なインターフェース〜が興味深く紹介されました。 その究極の命題は、ロボットに心を持たせること(ないしはロボットに心があるように見せること)。会場では、そもそも心とはなにか? 精神は存在するのか? といった哲学的な議論まで飛び出し、 とても時間内に収まる雰囲気ではありませんでした!


(左)全体的なオリエンテーションを行う高橋徹大分高専教授
(右)サイエンス・カフェに先立って講義を行う藤田米春大分大学教授



【講義の様子】 当日はPCを持ち込んで、最新のヒューマン・インタフェースを 紹介していただきました。



【サイエンス・カフェ】 全体を4班に分けて、それぞれのテーブルで意見の交換を 行いました







連絡・問い合わせ先: 作る会事務局 山本幸司  E-mail: wae@fat.coara.or.jp

 

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