『大分サイエンス交差点』の第2回が、28名の参加者を得て、
大分市内のアートプラザで開催されました。 今回のテーマは「人間型ロボットの心〜ロボットは心を持てるか?」 最初にコーディネータを務める高橋徹氏(科学館を作る会副会長) からオリエンテーションがあった後、今回の講師である藤田米春教授(大分大学)がら、人間型ロボットの現状〜ロボットと人間のより自然なインターフェース〜が興味深く紹介されました。 その究極の命題は、ロボットに心を持たせること(ないしはロボットに心があるように見せること)。会場では、そもそも心とはなにか? 精神は存在するのか? といった哲学的な議論まで飛び出し、 とても時間内に収まる雰囲気ではありませんでした! |
(左)全体的なオリエンテーションを行う高橋徹大分高専教授 (右)サイエンス・カフェに先立って講義を行う藤田米春大分大学教授 |
【講義の様子】 当日はPCを持ち込んで、最新のヒューマン・インタフェースを 紹介していただきました。 |
【サイエンス・カフェ】 全体を4班に分けて、それぞれのテーブルで意見の交換を 行いました |
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