本年の8月〜12月にかけて5回の開催が予定されている『大分サイエンス交差点』の第1回目が、58名の参加者を得て、
別府市内の京都大学地球熱学研究施設で開催されました。 本日の総合テーマは「夏休み地獄ハイキング2007」! まず、午前中に別府市内の火山、断層などについて基礎的な講義を受けた後、4班に分かれて研究施設内の見学を行いました。 午後からは、バスをチャーターして別府市内の各地獄や地熱発電所を見学して回りました。 |
(左)全体的なオリエンテーションを行う仲野誠大分大学教授 (右)午後の地獄ハイキングのための事前講義を行う竹村恵二京都大学地球熱学研究施設教授 |
【会場内の様子】 当初はサイエンス・カフェ形式で行う予定でしたが、定員をはるかに 超える参加者が集まったため、残念ながら講義形式となりました。 |
【施設見学】 地球熱学研究施設の研究者の皆さんに施設内をいろいろ と案内していただきました |
【地獄ハイキング】 午後は、別府市内の各地獄や断層、温泉湧水地帯、 地熱発電所などを見学して回りました。予定時間を1時間もオーバーするほど熱心な見学となりました。 |
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